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2025-02-18

デヴィ夫人、新党『ワンニャン平和党』設立と犬猫食禁止への取り組み

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 タレントのデヴィ夫人(85)が参院選に向け、新党「12(ワンニャン)平和党」を設立し、代表に就任。犬猫食の禁止を最優先課題とし、全国比例で立候補を表明した。出馬要件を満たすため、日本国籍の取得を申請している。 共同代表の世界愛犬連盟会長・堀池宏氏(65)は、2018年から犬猫食禁止のロビー活動を続けているが、法案提出には至っていない。ある大物政治家との会談では「他国の食文化を禁止することは食の権利を奪う」との意見が示され、議論の難しさが浮き彫りになった。 韓国ではすでに犬食禁止法が成立しており、韓国のメディアも12平和党の動きを報じた。堀池氏は「韓国の例にならい、日本も変わることを信じている」と語り、台湾や香港のメディアもこの動向に注目している。 

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 12平和党に関しては賛成できる部分もありますが、基本的には反対です。確かに最近は、猫や犬などの行方不明のチラシなどを見ることが多くなったように感じます。私の個人的な意見としては、外国人の移民が増えたことで、一部の外国人が猫や犬などを食べているのではないかと考えています。そういう面では犬や猫を食することを禁止すべきだと思います。ただ、それを党の優先事項とするには、他の国に日本人は犬や猫を食べていると間違ったメッセージを送ってしまう可能性があると思いますし、何も国会議員にならなくても他の方法で法律の制定を行えるのではないかと思うんです。これは人の価値観の違いなので何とも言えないと思いますが、私は安全保障や経済などにフォーカスして話し合いをする人が国会議員であってほしいと考えます。