日本は敗戦後にGHQにより、洗脳教育を施されました。
保守的な思想を持つ大学の学長は首になり、日本は酷い国だと訴える左翼的な思想を持つ人間が大学の学長にすえ変わったのです。
また、日本の真実を書いた著書などは多くが焼き払われることとなる焚書(ふんしょ)が行われ、GHQによって日本は一方的に侵略を行なった酷い国だと日本国民にも植え付けたのです。
朝日新聞なども戦前までは保守的な日本よりのことを書く新聞社でした。朝日新聞の会社の社旗には旭日旗が使われることからも分かるかと思います。
しかし、戦後に日本は戦争で正しいことを行なったと記事にしたばかりに、新聞の発行を停止させられて、そこから完全に左傾化した日本を貶め入れる記事ばかりを載せる会社となったのです。
また、現在は所属している人も少なくなっているようですが、数年前までは日本の学校の先生の多くは日教組に所属していました。
日教組は学校の先生に対しても大きな力も持つ左寄りの団体です。そのために、日本の教科書なども嘘ばかりの内容に塗り替えられていったのです。
歴史教科書なども、戦時中に日本のために戦ってくれた方達に対して、貶め入れる嘘の内容ばかりに書き変わっていきました。
また、従軍慰安婦についても、あれも朝日新聞のでっち上げです。朝日新聞の記事が発表される前までは韓国は一度も従軍慰安婦などの言葉を使ったことはありませんでした。
実際に、ただの売春婦である証拠もいくつも出てきており、ソウル大学の教授が従軍慰安婦の嘘を暴いた本を韓国内で発表しベストセラーになっています。
また、後に、朝日新聞は従軍慰安婦はでっち上げだったことを公表していますが、それまでに日本政府はその嘘の事実を元に韓国政府に多くの賠償金を支払っています。
また、賠償金を払った後も何度も蒸し返しては賠償金を請求してくる状況であり、従軍慰安婦の像を韓国国内だけでなく色々な国で建てて日本を貶め入れることを行っています。
欧米諸国は日本は他国を一方的に侵略をして現地の人間を奴隷のように扱っていた侵略国家として、第二次世界大戦の責任を日本だけに一方的に押し付けてきました。
しかし、当時の日本はとても貧しい韓国に対して、自国のGDPの2割も使って経済を支え道路や鉄道などのインフラを整備し、日本の大阪大学や名古屋大学よりも先に国立大学をソウルに建設しているのです。
とても貧しかった韓国も欧米諸国からの侵略から逃れるために、日本との双方の合意のもとに日本の一部となったのです。
台湾にしても日本は多くの投資を行い、台湾でも同様に国立大学を大阪大学や名古屋大学よりも前に建設しているのです。
台湾に関しては、植民地時代の生活を感謝してくれている人も多くいるように感じます。
欧米諸国の植民地は、現地の人間を奴隷のように扱いトコトンまで搾取するやり方です。もちろん、現地の人間に教育を施すようなことはしません。
ずっと、知識が低いままでいた方が奴隷のように扱い続けられるからです。
日本の植民地は現地の人に教育を施し、自国の資金を用いて多くのインフラを建設して、自国民の一員として扱っていたのです。
ですので、韓国出身者であっても日本の兵士として出世した人も多くいました。
当時、アジアは日本とタイ以外は白人の植民地となり、白人以外は人権がないとさえ考えられていました。
ですので、日本も戦わざる得ない状況にあったのです。そして、白人以外に人権がない状況を打開したのが過去の日本人でした。
その結果、多くのアジアやアフリカの国から「日本がなければいまだに植民地のままだった」と、とても感謝され、1975年にタイのククリット・プラモート首相から、日本のおかげでアジアの諸国は全て独立できた。
「日本はアジアの独立の母」として称賛されているのです。