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薬品の安全性

~ The serurity of medicine ~

  私は過去に薬品会社で働いていましたが、医者と同様に薬品会社も自分たちの利益のことばかりを考えている腐敗している会社が多くあります。 中には、小林製薬のように日本の闇に立ち向かっている会社もありますが、逆にMeiji Seikaファルマのように日本の闇にどっぷりと飲み込まれた会社もあります。 特に私たちが普段健康のためにととっているサプリメントなどには、ほとんど効果が期待できないものがあります。 ただ、薬品会社もそれらを分かっていながら、さも効果があるような宣伝文句で販売をしているのです。

グルコサミンとコンドロイチン

 グルコサミンやコンドロイチンなどのサプリメントは軟骨にきくと思っている人も多くいると思います。 軟骨の成分にはグルコサミンやコンドロイチンが含まれているために、そのように思い込んでいるのだと思います。 ただし、軟骨は骨ですから当然に血管が通っていません。口から取ったものは、どんなものでも血管を通って体にまわっていくのです。 ですから、サプリメントをどんなに取ったとしても、血管が通っていない軟骨には効果が期待できないのです。

また、目の疲れにブルーベリーが効果があると思っている人も多くいます。ブルーベリーにはアントシアニンというポリフェノールが含まれているので、それらが目に効果が高いと思っているのだと思います。 ただし、眼科医もそれらはただの宣伝文句だと思っている人がほとんどです。ルテインは確かに目に効果がありますが、ポリフェノールはそこまで目に良い訳ではありません。 ただ、すでに多くの人がポリフェノールが目に良いと思っている上に、多くの商品が出回っているために、今更それらは効果がないと言えないのが現状だと思います。

シャンプーは髪を減らす

 髪の毛の清潔さを保つために、シャンプーが大切です。そして、育毛効果が期待できるシャンプーも多く販売されています。 ただし、シャンプーに配合されている界面活性剤が頭にあまりよくありません。界面活性剤は、硫酸系、合成系、アミノ酸系の3種類に分類されます。 その中で合成系の界面活性剤は石油からできていますので毒性があり、頭皮に強い刺激を与えたり、アレルギーを引き起こすなど人体に悪影響を与える可能性があります。

また、界面活性剤は頭皮から吸収して、毒素が脳にたまると考えている人も多くいます。 食べ物から取った毒素は肝臓で無毒化されることがありますが、皮膚から入った毒素は無毒化されずにそのまま皮膚に浸透します。 ですので、専門家の中にも界面活性剤の毒素が脳にたまり脳に悪影響を与えると思っている人も多くいるのです。 私個人的には、オーガニックのシャンプー、湯シャン、重曹シャンプーなどをオススメします。

フッ素入り歯磨き粉の毒性

 多くの歯磨き粉にフッ素が含まれています。これは、フッ素が虫歯を防ぐと考えられているからです。 一方で、ヨーロッパのドイツ、スウェーデン、オランダなどではフッ素の添加は行われていません。 これは、フッ素には脳にある松果体を石炭化させて、精神に悪影響を及ぼすと考えられているためです。 ちなみに、フットラーは囚人たちにフッ素入りの水道水を飲ませていました。それによって囚人たちの精神に悪影響を与えて反抗心を抑えていたそうです。 また、殺虫剤の主成分はフッ素です。歯医者の中には、フッ素入りの歯磨き粉を使っても少量であれば体に害はないと言います。 ただし、フッ素は骨髄などに蓄積されることが明らかになっています。そのために、IQの低下や松果体の石炭化などを引き起こすのです。 ちなみに、日本の水道水にもフッ素が含まれています。ですので、水道水を飲むならば浄水器を使うことをオススメします。 松果体の石炭化を防ぐには、ターメリック(秋うこん)をとると良いと言われています。また、ターメリックを取るときは必ず黒胡椒と一緒に取ってください。 黒胡椒を入れることで効果が二千倍以上に跳ね上がります。ターメリックだけで取っても効果は限定的です。