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BMI(ブレインマシンインターフェイス)の技術

~ The Technology of BMI ~

 BMI(ブレインマシンインターフェイス)とは、脳とコンピューターをつなぐ技術のことを言います。 とても高度な最先端の技術のように思われるかもしれませんが、実際には何十年も前から実用化されている技術です。 イーロンマスクの会社ニューラリンクでは、このムーンショット目標に近い技術の開発が行なわれています。 ニューラリンクは、脳にとても細い糸状のインプラントを埋め込んで、それにより脳内の電気信号をキャッチして、外部にあるコンピューターなどを操作する技術を開発しています。 また、脳からの情報をキャッチするだけでなく、逆にコンピューターから脳へ情報や刺激を送信することで、視覚や味覚を与えることも可能とします。 現時点で、この技術は主に障害者の方に活用することを目的とされています。

このような技術にはマイクロ波が使われていますが、マイクロ波を最初に人体に使ったのはソ連になります。 1960年代から1970年代に、ソ連に駐在していたアメリカの大使が次々に白血病などの重たい病気にかかって倒れました。 それをおかしいと考えたアメリカ政府が原因を調べたところ、ソ連政府がアメリカ大使に対して、マイクロ波を照射して病気を人工的に作っていたのが分かったのです。

その後にマイクロ波の開発を禁止するのではなく、他の先進国もマイクロ波による人体への影響の開発を開始して、現在では数百種類もの病気を作ることも脳にマイクロ波を送ることで人の考えや行動をコントロールすることまでも可能になっています。 ただし現在、ロシアには「電波、音、光などによる一般市民へのマインドコントロールを禁止する」法律があります。 また、フランスにも同じような法律がありますし、一部のアメリカの州でも「エレクトロニック・ハラスメント(電磁波を用いた一般市民への悪用)を禁止」する法律があります。

バリー・トラウアー博士

過去には、それらの技術の開発に参加した人物がインタビューにも応じています。まず、元MI5のバリー・トラウアー博士です。 MI5というのは、イギリスの諜報機関(スパイ)です。彼は、マイクロ波によって「精神をコントロールすることが可能で、心身ともに重大なダメージを与えることや自殺を誘発することもできる」と証言しています。 11年前の時点で、ガンや自律神経失調症(じりつしんけいしっちょうしょう)を含めた600種類の病気のリストが存在すると述べていますので、現在であればそれ以上の病気や様々な症状を作り出せると予想されます。

イギリスのバリー・トラウアー博士と同様に、アメリカの元CIAの諜報部員カール・クラーク氏は、「最終的に精神病院送りにすることを目的として、一般市民に電磁波兵器による痛みや恐怖が与えられている」と述べています。 また、元アメリカ国家安全保障局(NSA)テクニカルディレクターのウィリアム・ビニー氏は、「マイクロ波兵器による一般市民に対するエレクトロニック・ハラスメントの存在」を認めています。 ここで重要なのは、一般市民が気が付かないようにマイクロ波兵器によって人工的に精神病などの病気に仕立て上げられてきた事実があるということです。 今後、ムーンショット目標が本格的に始まったときに、それらが悪用されないという保証があるでしょうか?